みなさんのお膝、痛くて困ってませんか?^_^
2014年2月24日
変形性膝関節症とは、膝関節のクッションである軟骨のすり減りや筋力の低下が原因となって、膝の関節に炎症が起きたり、関節が変形したりして痛みが生じる疾患です。 膝が痛くなり日常生活が困難になります。適切な治療を受ければ症状の進行を遅らせ、普通に日常生活を送ることができます。 痛みを我慢することや、年だからと諦める前に変形性膝関節症の正しい知識を身に付け、適切な治療を受けてみませんか? 一度すり減ってしまった関節軟骨は、もとのキレイな形には戻りません。 変形性膝関節症の治療は、痛みをとり、膝が完全に曲がりきらない状態や伸びきらない状態を改善して、膝の機能を高めることを目指して行われます。 治療方法は、症状の進行度や痛みの程度によって異なりますが、薬物療法、運動療法が基本となります。これらの治療でも改善されない場合、関節が大きく変形し痛みが取れなくて日常生活が困難になった場合、医師の判断により外科的療法を行います。 でも...なるべく手術は避けたいですよね(´Д` )まつかクリニックでは『アルツ』というヒアルロン酸の関節内注射を患者さまの症状に合わせて医師が施術しております。約20年の歴史を持ち、広く行なわれている関節痛の治療法です。ヒアルロン酸を注射することによって、加齢などにより減少したヒアルロン酸を直接補い、さらに関節でのヒアルロン酸の産生能を高めたり、痛みや炎症を抑える効果、関節の動きをよくする効果、軟骨の摩耗を抑える効果があります。詳しくは医師にご相談下さいね(*^_^*)変形性膝関節症の治療は、病院へ通院することだけではありません。医師の判断の下、治療を行って、痛みが治まってきたら日常生活を見直し、膝への負担をできるだけ軽くする工夫をすることが大切です。 まつかクリニックでは変形性膝関節症の症状に合わせてのリハビリプランも立てさせていただいております。 『関節内に注射...痛くて怖いΣ(゚д゚lll)』そう思われる方もいらっしゃると思います。でも、大丈夫です!!たくさんの患者さまがまつかクリニックでされておりますので安心してください。 一度、勇気をもって当院を受診してみて下さい(・Д・)ノ まだまだお世話になる自分の膝を労わってあげてくださいねd(^_^o)